ゼロからはじめるパパ活体験記

1年間パパ活を体験してきたそのすべてをお話しします!ほぼノンフィクション

援デリ業者との思い出



話は、少し遡ります。


私がパパ活を始める前の話です。

出会い系をやっていると必ずと言っていいほどぶち当たるのが援デリ業者という壁。


私は、過去に4回引っ掛かり1回は顔合わせで切り上げできました。


今回は、初めて引っ掛かった時のお話です。


当時の私は、とにかく若い女性とエッチなことがしたいとずっと思っていました。

毎日のように出会い系アプリを眺め過ごしていました。


ある日、1人の女性の募集掲示板に目が止まりました。


『大人で会える方探しています。お互い良ければ定期も考えています』


みたいな、内容だったと思います。

プロフィールの写真は、好みなタイプで美人で素敵でした。


勇気を出してメッセージを送ってみたんです。


すぐに返信が来ました。


何通かやりとりして、不自然なくらいスムーズに待ち合わせを約束しました。

今思えばそれがおかしいんですよね。


人生もそうですけど、自分の思い通りに事が運んでいるときは、大抵騙されています。

若かった私は、それに気づきませんでした。


待ち合わせに指定された場所は、横浜駅のヨドバシの1階。なんでこんなところ?と思いながらも着きましたとメッセージを送ると、ほどなく女性が近づいてきました。


「お待たせ〜」


やけに軽いノリでした。

服装は言われた通りでしたが、写真通りの人が来たのかどうかよくわかりませんでした。


「〇〇さんですか?」

「そうだよ〜。とりあえず行こっか」


まぁ、めちゃくちゃブスってわけじゃないし写真映りとかもあるからこんなもんかと自分を納得させ、これからの出来事にドキドキしながら2人でホテル街へ。


女性は慣れた感じで、ここでいいよね?みたいに適当にホテルイン。

部屋を選んで、フロントでお金払って入室。


入室して約束していた1.5のお手当を渡しました。


一緒に湯船に浸かってイチャイチャ的な期待をしていましたが、彼女は恥じらいもなく服を脱ぎ始めシャワー先に入るねと。

一緒に入っていいか聞くと、メイクが崩れるので無理と。


一人で浴びるシャワー。

なんか想像と違うなぁ。


なんて、考えてながらシャワーを出るとタオル一枚でベットでスマホをいじりながら待っていました。

隣に座った私のアレを彼女は、おもむろにシゴキ出しました。

キスも何もなくいきなり始まったんです。


訳もわからないまま、勝手に大きくなっていくアレ。

悲しいかなそんな状況にも反応してしまうのんですね。。


準備万端になった私のアレに慣れた手つきでゴムをつけるとそのまま騎乗位で挿入。


いつ間に濡れていたの?


無言のまま、彼女は俯きながら腰を振り続けます。

とりあえず胸でも揉むかと手を伸ばすと。


「胸は触らないでください、形が崩れるので」


えー?そんなのあり?

キスもしてくれないし、胸は揉ませてくれないし、シャワーもダメ。そんなのあり?


一気に冷めていくのが、自分でわかりました。

でも、1.5も払ったんだから出すもの出さねば!

考えるほどドンドン萎えていきます。


2,3分腰を振り続けた彼女も疲れてきたようです。

「イカないね、、、」


そりゃそうだろうと思いながらも正常位に移行して仕切り直しです。

相変わらずノーリアクションな彼女。

なんだか、我ながら何をやってんだろう?という気分になってきて情けなくなってきました。


正常位の時に気づいたのですが、彼女は自分の膣にローション塗っていたんです。そりゃ濡れなくて入りますよね。。。


結局、正常位で5分近く続けましたが私はイケませんでした。

「初めて会った訳だし緊張しちゃった?また今度にしよっか」


彼女は、勝手にシャワーを浴び出しました。

私がシャワーを浴び終わった頃には着替え終わってスマホいじる彼女。



ホテルを出て、別れた後

これが業者なのかと気づいたのでした。